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日別アーカイブ: 2026年4月3日

ボルト本締め作業とは

皆さんこんにちは!

 

神奈川県綾瀬市を拠点に鉄骨鳶工事・鍛冶工事・重量鳶工事を専門としている

株式会社千葉建鉄、更新担当の富山です。

 

 

 

ボルト本締め作業とは

― 鉄骨の安全性を決める最終工程 ― 🔩🏗️

鉄骨工事において「ボルト本締め作業」は、構造物の強度や安全性を左右する非常に重要な工程です。仮締めで位置を整えた後、規定のトルク(締付力)でボルトをしっかり固定することで、初めて構造体としての性能が発揮されます。

この工程は一見シンプルに見えますが、実は精度・手順・確認作業が非常に重要な専門性の高い作業です。


■ 仮締めと本締めの違い 🔧

 

ボルト接合では、いきなり強く締めるのではなく、まず「仮締め」を行います。これは部材の位置や歪みを調整するための工程です。

その後に行うのが「本締め」です。ここでは、設計で決められた力でボルトを締め付け、部材同士をしっかりと固定します。

この順序を守らないと、
・部材のズレ
・応力の偏り
・強度不足

といった不具合につながるため、正しい手順の徹底が重要です⚠️


■ 本締め作業のポイント 💡

 

ボルト本締めでは、いくつかの重要なポイントがあります。

規定トルクの管理
トルクレンチなどを使用し、適切な締付力で施工します。

締め付け順序
対角線順など決められた順序で締めることで、均一な力を確保します。

マーキング確認
締めたボルトにはマーキングを行い、締め忘れ防止や検査の目印とします。

これらを徹底することで、構造全体の安全性が確保されます。


■ 品質管理の重要性 🏢

 

本締め作業は、施工後に見えなくなる部分が多いため、施工中の管理が非常に重要です。

チェック項目としては、
・締付トルクの確認
・ボルトの種類・本数の確認
・締め忘れの有無

などがあり、施工後の検査でもしっかり確認されます。

一つのミスが大きな事故につながる可能性があるため、責任感を持って作業することが求められます。


■ 求職者の方へ 👷‍♂️✨

 

ボルト本締め作業は、鉄骨工事の中でも「品質と安全を支える要」となる工程です。

最初は専門用語や工具の扱いに戸惑うかもしれませんが、先輩の指導のもとで一つひとつ覚えていけば、確実にスキルが身についていきます。

また、こうした精密な作業に携わることで、責任ある仕事を任されるやりがいや、現場の中で信頼される存在へと成長できます。

「手に職をつけたい」「専門技術を身につけたい」という方には、とても魅力のある分野です💪


■ まとめ 📝

 

ボルト本締め作業は、鉄骨構造の安全性を確保するための最終かつ重要な工程です。

・正しい手順
・適切なトルク管理
・確実な確認作業

これらを徹底することで、安全で強固な構造物が完成します。

見えない部分だからこそ重要な、まさに職人の技術が光る工程です🔩✨

 

 

 

 

次回もお楽しみに!

 

 

 

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